54歳で退職して感じた“自由”と“不安”のリアル体験談

3shingo
皆さん、
こんにちは!

54歳で会社を辞める──
一昔前なら
「まだ働けるのにもったいない」
と言われたかもしれません。

でも、長年働いてきたからこそ
見えてくるものがあります。
「このまま定年まで耐え続けるのか?」
「本当にやりたいことは何だったのか?」

私が54歳で退職を決断したのは、
そんな問いに正面から
向き合った結果でした。

今回は、実際に退職して感じた
**メリットと課題(デメリット)**を、
リアルな体験を交えてお伝えします。

54歳で退職を考える

サラリーマンとしての限界

50代の皆さんも同じかと思いますが、
54歳になると
これからのサラリーマンとしての
自分のキャリアがわかってきます。

そして今後のキャリアについて
真剣に考えるようになりますよね。

年収にしろ、昇格にしろ頭打ちで
日々の業務もおおよそ決まっており、
変化を感じられなくなる。

私の場合、
丁度部署の廃止、
異動に伴う配置転換も重なり、
自身のサラリーマンとしての限界も見え、
今が辞めるタイミングだと判断しました。

辞めた後の事は、
もう正社員は年齢的に難しいということは
分かっていたし、
なるつもりもありませんでした。

生活維持費も現金である程度保持し、
株高の影響で資産も
想像以上に増えていたので、
これからはサイドFIRE的な生活をしようと
決めていました。

セカンドライフを考える

50歳になる前にこれからについて
考えることが多くなり、
セカンドライフについて
真剣に考えるようになりました。

私の場合50歳になる頃、
出会った本やSNSの影響で
生活の変化や仕事に対する考え方も
変わったように思えます。

例えば、
・預金を株の投資信託に回す
・好きな事をSNSで発信してみる
・セカンドライフ、
FIRE的な生き方の本を読む
といった感じです。

これからのセカンドライフは
自分の好きなように自由に生きたいと
思っています。

退職して感じたメリット

ストレスが激減

実際に退職してみて感じたのは
やはりストレスが激減したことでした。

多くの会社員の方が
思っているであろう、大きなストレス
・朝目覚まし時計で起きる
・満員電車
・休み明けの仕事
・上司に気を遣う
・嫌な仕事をする
これらが無くなり
本当にノーストレスとなりました。

裏を返せば
・自由な時間に起きる
・仕事の憂鬱がない
・誰にも気を使わない
ということになります。

やはり退職するとストレスが無くなり
快適だなと感じたのが、
一番のメリットです。

自由な時間

ストレスが無くなったことの
次にメリットとしては、
”自由な時間”が増えたこと。

働いている間は通勤時間も含め、
1日の約半分は仕事に関係することに
時間を使っていたように思います。

その時間が全て自由な時間に
なるのですから、
メリットは大きいです。

・朝ゆっくり起きられる
・コーヒーを飲みながら読書
・近くの海岸まで散歩
・趣味に時間を使う
他にも時間が自由に使えるので
近場を散策したり、
映画とかも自由に行ける。

休日という概念がないので
時間に追われることなく
生活できるのもいいです。

新しいことへの挑戦

時間が自由になることで、
今までやってみたかった事に
挑戦することも可能。

私は文章を書いて
ネットで発信してみたかったので
ブログを書いたり、SNSで発信したり
しています。

また海や山に近いところに住み、
のんびり釣りをする生活にも
憧れていましたので、
今後はそんなことも挑戦したいと
思っています。

他にも今までやったことがないけど
・海外に行き、スポーツ観戦する
・墨絵を習ってみる
・お寺、神社巡りをする
・全国の美味しいものを食べる
など、自由な時間が出来たので
お金と相談しながらこれから
挑戦していきたいと思います!

退職して感じた
課題・不安

収入が無くなる不安

退職し一番不安になるのは、
収入が無くなる事。

当然といえば当然ですが、
今まで約25年以上
毎月決まった収入があったのが、
退職して無収入になるのは
結構つらいです。

分かって退職したとはいえ、
現実に収入が無いことによる
不安があり、精神的には
あまり良くないですね(泣)

社会から孤立する孤独感

退職してから私は一人身の為、
急に社会との繋がりが
薄くなり孤立した感じがする時が
正直あります。

会社員時代は同僚や取引先などと
コミュニケーションがあるので、
孤独感は感じませんでしたが、
急に一人になると結構きますね。

よくお年寄りや一人の方が
病院などに行く理由が分かる気がします。

周りに人がいれば、
気を遣うなどでストレスを感じますが、
逆に話相手がいないと寂しいもので
自分はわがままな人間だなと感じてます。

税金・保険の支払い

退職してまず驚いたのが、
税金・保険料の金額が予想より多いこと。

住民税と社会保険料は
前年度の収入ベースで計算されるため、
高額になるのは覚悟していましたが、
ここまで高いとは思いませんでした。

しかも、退職して無収入状態で
請求されるので、
実際経験すると本当に痛い。

これからサラリーマンを引退される方は
現金を多めに用意された方がいいかと
思います。

課題・不安への対処方法

家計の見直し
生活コストの最適化

収入が無い不安を解消するには、
まずは家計の見直しが先決。

家計簿アプリなどを使用し、
毎月の固定費・変動費から
無駄な支出が無いかをチェック。

最初は何かきっかけが必要ですが、
一番効果があるのが固定費の見直し。

毎月発生するので退職時、
思い切って固定費の見直しから始めると
生活コストの最適化が図られます。

変動費は毎月変わるし、
食事や趣味のお金を節約するのは
ストレスが溜まりますよね。

因みに私は退職のタイミングで
車を手放し、新聞や衛星放送の解約。
そして20代から続けていた
保険(がん保険・県民共済)を
解約しました。

固定費を見直したおかげで、
それほど節約意識せずに
毎月の支出を下げることが出来ました。

サイドFIRE的な働き方

サラリーマン時代のように
フルタイムで働くのではなく、
サイドFIRE的な働き方で
わずかでも収入が入るのは大きい。

収入が入れば
気持ち的にゆとりが出ますし、
社会との繋がりも出来、孤独感も薄れ
心身的にもいい影響が出ます。

アルバイト、在宅ワーク
フリーランスなど自分に合った仕事を
セカンドライフは選びたいもの。

私はまだ収入がありませんが、
在宅ワークでフリーランスを
目指しています。
※時間がかかり、
中々厳しいですが(笑)

自己投資・学びの開始

折角時間に余裕が出来たので、
今までやりたかったことや、
学生時代に学んだことを
新たな気持ちで始めるのもいいですね。

人間いくつになっても、
「知りたい、成長したい」という
知識欲がありますし、学ぶ姿勢があると
いつまでも若々しくいられると思います。

ちなみに私は退職をきっかけに
近所の図書館で本を借りて勉強したり、
やりたかった文章を書くことに
挑戦している最中です。

まとめ

54歳で退職することは、
自分では勇気がいる決断でした。

でも、会社に縛られない生き方を
選ぶことで、心と時間の自由
得ることが出来ました。

そして大切なのは、
「辞めたあとどう生きるか」
をしっかり考えることだと思います。

退職はゴールではなく、
新しい人生=セカンドライフの
スタートラインです。

人生100年時代といいますからね!

3shingo
最後まで
ご拝読いただき、
ありがとうございます。