セカンドライフからの旅行は最高!!(人生の棚卸し)

3shingo
皆さん、
こんにちは!

会社員時代は
「休めない・高い・混んでる」
三重苦の旅行

私が会社員だった頃、
旅行といえば年に数回の大型連休の
ゴールデンウィークやお盆に合わせて
旅行の予定を組んでいました。

しかし、皆さん休みが同じの為
宿泊費は普段の2倍以上。
交通機関や観光地も大混雑で、
せっかくの旅行なのに
疲れ切って帰ってくることも。

「もっと自由に、楽に旅ができたら…」
そんな思いで、仕事に追われる日々を
過ごしていました。

54才で会社を辞めてから、
私の旅のスタイルは大きく変わりました。
まず何より大きいのは
「平日に旅行ができる自由」。

例えば、以前なら
とても手が出せなかった温泉宿も、
平日プランを利用すると
驚くほど安く泊まれます。
また、観光地も空いていて
落ち着いて楽しめるため、
疲れず時間を有効に使えます。

セカンドライフの旅行は
「気ままに・自由に・ゆっくりと」

そんなセカンドライフからならではの
旅行スタイルをご提案します。
50代の方へ
これからの旅行を今までとは
一味違った楽しみ方を
体験してみてはいかがでしょうか。

おススメな理由

閑散期に行ける

旅行の障害となるのが混んでいる、
料金が高いということがデメリット。

セカンドライフからの
旅行のメリットとして、
時間に融通がきく、
閑散期に行けることです。

閑散期に行けば、
・ホテル、旅館が取りやすい
・料金が安くなる
・行楽地は混んでいない
と色んなメリットがあります。

また繁忙期には行きづらい
人気の行楽地にも行きやすくなるなど
足も運びやすくなりますよね。

このように時間に融通が利く、
セカンドライフでの旅行は
気軽に自由に旅行を楽しめます。

おススメ旅行先

温泉&歴史探索

セカンドライフは
若い時とは違って、
時間を使ってのんびりと
旅行をしたいですよね。

そこで、おススメなのは
国内の温泉&歴史探索ができる
観光地です。

若い時はアミューズメントや
アクティビティをメインに
旅行されていた方は
多いのではないでしょうか。

50代からは若い時とは違った、
興味のある史跡や神社、
お城や博物館のような
歴史にふれてみるのも
人生の棚卸に有効です。

歴史探索を楽しんだ後、
温泉に入って疲れをとり
現地のおいしい食事や
お酒を飲みながら時を過ごす。

ゆっくりとした時間の中
これまでの人生を振り返り、
これからの人生について
考えてみるのもいいですよね。

おススメ旅行サイト

楽天トラベル(ふるさと納税)

泊るところや観光地を決める旅行サイト。

私のおススメの旅行サイトは
楽天トラベルです。

普通に楽天トラベルで
予約するのもいいですが、
楽天のふるさと納税で行きたい自治体に
寄付して旅行するのをおススメします。

ふるさと納税では、
返礼品として各自治体の名産品や
観光地のチケット、宿泊先のホテルや
旅館が選べるパックが多数あります。

しかも実際の支払金額=2,000円で
返礼品は、1万・3万・5万円とあり、
有効期限も購入時から3年間有効です。

私も昨年始めて、
楽天のふるさと納税から楽天トラベルで
愛媛県・松山市の旅行パック(5万円)を
寄付しました。
※道後温泉・松山城へと
温泉、歴史探索にもってこいです!!

今まで、ふるさと納税で
各自治体の名産品や生活用品を
購入されていた50代の方へ。
楽天トラベルでのふるさと納税も
検討してみてはいかがでしょうか。

繁忙期では予約は難しいですが、
時間に融通がきく、
セカンドライフならではの旅行に
是非おススメします。

おススメ旅行スタイル

気ままに一人旅

50代になると、
今までの人生やこれからの人生について
考える時期でもあります。

そんな時、ゆっくりと自分に向き合える
一人旅に挑戦してはいかがでしょうか。

今までひたすら日々の仕事や
忙しい時間を過ごし
50代は疲れがたまる時期でもあります。

一度ゆっくり休む意味でも
一人で行きたいところに行き、
食べたいものを食べて、
自由を満喫する。

「これまでの人生を振り返りリセットし、
これからの人生を考える」
じっくりと自分に向きあう時間を
作るのもセカンドライフからの
一人旅をおススメします。

まとめ

セカンドライフの旅行は
「新しい人生の楽しみ方」

セカンドライフの旅行は、
ただの観光ではなく
「第二の人生をどう生きるか」
に直結しています。
時間に縛られず、自分らしいペースで、
心からリラックスできるのが
最大の魅力です。

私もこれから、
まだ行ったことのない場所へ
少しずつ足を延ばしてみるつもりです。
ぜひ皆さんも、
セカンドライフならではの
「自由な旅」を計画してみませんか?

3shingo
最後まで
ご拝読いただき、
ありがとうございます。